脱会方法・手順

宗教団体からの退会は、教団側に退会の意思を伝えることで成立します。しかし、退会の意思を知った一部の信者が、思いとどまるように強引な引き留め行為をするケースも少なからず見受けられます。このような行為が、民事上の不法行為になる、あるいは刑法に触れるということはないのでしょうか。

法的にはいつでも退会できる

日本では憲法で「信教の自由」が保障されていますが、これには、信じる宗教を自分で選択できるという自由だけではなく、信仰をしない自由も含まれています。つまり、宗教は個人の意思でいつでもやめられるということなのです。ですから、宗教団体を退会したいと思ったときに、教団側にその気持ちを伝えれば、法的には退会が成立します。

ただし、意思の伝え方によってはスムーズに退会できない場合もありますので、どのような方法で退会の意思表示をするのが望ましいのかを慎重に検討しなければなりません。

「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する」
「何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない」
(引用)日本国憲法第20条の抜粋

退会したいとは言いづらい状況

ただし、意思の伝え方によってはスムーズに退会できない場合もありますので、どのような方法で退会の意思表示をするのが望ましいのかを慎重に検討しなければなりません。

  • 家族や友人など親しい人が熱心な信者であるため、自分だけ退会するとは言いにくい
  • 入信期間が長く、今までお世話になってきた団体でもあるので、自分でやめると言いに行くのは気が引ける
  • やめると言うと教団や他の信者から「信仰心が足りない」「災いが起きる」「運が落ちる」などと言われて強引に引き留められたり、嫌がらせを受けたりするのではないかと不安を感じてしまう

悩んだらまずはご相談から

相談料・着手金を無料で、承っております。
分からないこと、不安に思うことがあれば、
お気軽にご相談ください。

電話お問い合わせ 03-3525-4203 電話お問い合わせ 03-3525-4203 メールお問い合わせ メールお問い合わせ